Ubuntuをインストール

Ubuntuのインストールには基本的にCDを用意してインストールします。
CDの利点として、OSが壊れたPCでも起動が可能ですし、
トラブル時にもCDから起動出来ます。
雑誌にCDが付いている
おすすめは「日経Linux」などLinux向けの雑誌の付録として、CDが付いていることが多いです。
Linux関係の雑誌を買えば解説も付いていますし、はじめての人には助かるのではないかと思います。
大抵の書店には売っていますのでぜひ
ISOファイル(CDの中身)をダウンロードしてCD-Rに書き込む
日本語版はこちらからダウンロード出来ます。
http://www.ubuntulinux.jp/download/ [はてなブックマークで表示] [コメントビューワーで表示] [はてなブックマークに追加] WindowsならISOファイルを「DeepBurner」などのソフトを使ってCD-Rに書き込む必要があります。
窓の杜からダウンロード→http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/cddvdburn/deepburner.html (ちなみにUbuntuなら初期ソフトで書き込みが出来ます。)
UbuntuCDを入れてPC起動
用意したCDを入れて起動すると、Ubuntuの画面が現れます。
いきなり「インストール」しても良いですが
まずは「CDから起動」してみましょう
インストールしないでUbuntuを使うことが出来ます
UbuntuCDはインストール以外にもトラブル時に使える
UbuntuCDはたとえばOSの異常でパソコンが起動しなくなったときなども使うことが出来ます。
パソコンは壊れていないけど、Windowsが壊れている可能性があるときにハードディスク内のデータなどを修復することが出来ます。